お知らせ
いりどり
2025-06-14
いりどり
鶏肉を油で炒ってから煮込むことから「いりどり」といわれています
噛む食材が多いので、苦手な園児も多いのですが、食材を子どもの口のサイズの小さめの乱切りにしたり、やわらかくなるまでしっかりと煮込むことで子どもたちにも食べやすくなるように工夫しています
今日は食材のなかから「ごぼう」のお話しです
🌱 ごぼうってどんな野菜?
ごぼうは日本の伝統的な根菜のひとつで、昔から健康によい食材として親しまれています。シャキシャキした食感が特徴で、煮物や炒め物、お味噌汁など幅広い料理に使われます。
ごぼうの栄養と子どもの成長へのメリット
〇食物繊維がたっぷり! お腹の調子を整え、便秘予防に役立ちます。
〇 噛む力を育てる! しっかり噛むことで顎の発達を助け、歯並びにもよい影響を与えます。
〇 腸内環境をサポート! 「いい菌」を増やして、免疫力アップにつながります。
🍴 かんたん!ごぼうを取り入れるレシピ
子どもに人気のごぼうチップス:薄くスライスしてカリッと揚げれば、おやつ感覚で楽しく食べられます
ごぼう入り炊き込みご飯:うまみたっぷりで、育ち盛りの子どもにぴったりです
お味噌汁にプラス:柔らかく煮てお味噌汁に入れると、食べやすくなります
「ごぼうはお腹の調子をよくする魔法の野菜だよ~!」と楽しく話しながら食べると、子どもも興味を持ちやすくなりますよ
いつもの食事に少し加えるだけで、栄養たっぷりの食卓に!ぜひ試してみてください☺
【材料】(大人4人分)
鶏もも・・・300g 小さめの一口大
ちくわ・・・100g 乱切り
にんじん・・・1本(150g) 乱切り
ごぼう・・・100g 乱切り
干ししいたけ・・・3枚 ぬるま湯で戻して一口大に切る
こんにゃく・・・100g にんじんと同じくらいの大きさに手でちぎる
だいこん・・・7cm(170g) 一口大
里芋・・・200g 一口大
厚揚げ・・・150g 一口大
さやいんげん・・・20g 3~4cmくらいに切って下茹でしておく
だし汁・・・400cc
A.きび砂糖・・・大さじ3
A.本みりん・・・大さじ3
A.料理酒・・・大さじ3
A.うすくちしょうゆ・・・大さじ3
【つくりかた】
① 鍋に油をしいて、鶏もも、ちくわ、にんじん、ごぼう、干ししいたけ、こんにゃく、だいこんを入れて炒める
② 全体に油がまわったら、だし汁、里芋を加えてごぼうや大根がやわらかくなるまで煮る
③ 調味料Aと厚揚げを入れて、味がしみるまでコトコト煮る
④ 器に盛り付け、下茹でしておいたさやいんげんを飾ってできあがり☺
※季節によってたけのこやれんこんを一口大に切って一緒に煮てもおいしいです
※この調味料の分量で、煮しめや肉じゃがなどの味付けもできますのでお試しください
印刷はこちら


-
2025.06.14
雨の日も元気いっぱい🌧️ -
2025.06.13
かみなりゴロゴロ⚡️ -
2025.06.10
わたしのレインコート☂️ -
2025.06.09
父の日製作💙 -
2025.06.07
ハッピーハウスです🐸





